対面からオンラインへ。

動画で変えた日本の自動車教習

37,000本以上

250%

10%

課題

日本全国の自動車教習所において学科教習のオンライン化が急速に進む中、ノイマンの独自LMS「N-LINE」は、動画を活用した学習プラットフォームとして導入が拡大し、数百の教習所で採用されてきました。

一方で、各教習所がそれぞれ Vimeo のセルフサービスアカウントを個別に管理していたため、200以上のアカウントが乱立する状況が発生。コンテンツ管理は分散し、サポート対応も複雑化するなど、運用面で大きな負荷を抱えることになりました。その結果、効率的かつ一元的な運用が困難な状態に陥っていました。

顧客数および動画ライブラリが拡大し続ける中、こうした従来の運用体制では、長期的な成長を支えることが難しいことが明らかになりました。ノイマンには、高い信頼性を備え、教習所数や動画数の増加にも柔軟に対応できる動画基盤が求められていました。

解決策

そこでノイマンは、動画配信基盤を一元化するために Vimeo と提携し、Vimeo Enterprise を導入しました。

2022年6月には、既存のすべてのセルフサービスアカウントに加え、将来的な利用拡大も見据えて、動画配信環境を単一の Vimeo Enterprise 環境へ統合。これにより動画管理は大幅に簡素化され、全国の教習所に対して一貫した視聴体験を提供できるようになりました。

利用の拡大に伴い、Vimeo はノイマンの成長に柔軟に対応。帯域幅は導入当初の年間 1,500TB から、2025年には 5,250TB へと拡張され、増え続ける顧客数と動画コンテンツの双方を安定して支えています。

さらに、Vimeo の安定した埋め込みプレーヤーと帯域幅管理機能により、ノイマンは高品質な動画配信を維持しながら、利用状況を正確に把握できるようになりました。

「Vimeoは、私たちの教育サービスを支える重要なパートナーです。これからもVimeoと共に、未来の教習を作っていきます。」
― 株式会社ノイマン マネージャー原子 賢一

結果

現在ノイマンは Vimeo を通じて 37,000本以上の教習動画 を配信し、日本全国 600以上の自動車教習所 を支えています。5年間にわたる運用の中で、大きなサービス停止や重大なトラブルは一度も発生していません。

動画基盤を一元化したことで、ノイマンはインフラ管理に追われることなく、サービスそのものの高度化に注力できるようになりました。AWS Rekognition(顔認証)を活用した出席確認機能 など、業界から高い信頼を得る先進的な機能も LMS に統合されています。

今後は Vimeo AI を活用し、多言語対応の教習動画を展開することで、言語の壁を越え、すべての学習者に等しく教育を届けていく予定です。

Vimeo はこれからもノイマンと共に、日本の自動車教習の未来を支え続けていきます。

「Vimeoの帯域幅管理機能で利用状況を正確に把握でき、公正で効率的な運用が可能になりました。」
― 株式会社ノイマン マネージャー原子 賢一