
リモート環境でのオンボーディングや研修は簡単なものではなく、実際、自社では新入社員を効果的に研修・オンボーディングできていると答えた社員は12%しかいません。それもそのはずで、リモート研修や社員とのコミュニケーションの多くは、オンデマンド動画や、部門ごとにばらばらに管理されている資料(Googleドライブ、PDF、SlackやMicrosoft Teamsのメッセージ)、さらに文字量の多いスライドを使ったライブビデオ会議などで構成されているからです。
人材マネジメント協会(SHRM)の調査によると、研修にかかる費用は1人あたり501〜3,000ドルに上ると言われています。これは大きな投資ですが、実際、SHRMの調査で社員の76%が「継続的に研修を提供している企業のほうが長く働きやすい」と回答していることを踏まえれば、十分価値のあるものだといえます。
とはいえ、単に研修を用意するだけでは不十分で、効果を上げるためには視聴者を惹きつける内容でなければなりません。SHRMの調査では、回答者の3分の1が「研修に対するモチベーション維持が難しい」と答え、4分の1は「学んだことを定着させるのが難しい」と感じていました。
今の時代、従来の研修コンテンツや座学セッションだけでは社員を満足させることはできません。長時間の動画やウェビナー、情報量の多い資料ばかりの退屈な研修はすぐに飽きられてしまいます。そこで有効なのが、アクティブラーニングを可能にし、エンゲージメントを高められる短尺のインタラクティブ研修動画です。
本ガイドでは、リモート研修やオンボーディングにおいて、インタラクティブ動画を活用して効果を高める方法を詳しく解説します。
動画クイズは、受講者に没入感と双方向性のある学習体験を提供します。研修モジュールを進める途中で、関連するクイズをオーバーレイ表示すれば、学んだ内容をその場で理解・整理することができます。インタラクティブな動画クイズによって、受講者はコンテンツを見返し、考えながらリアルタイムで動画に対してアクションを取れるようになります。また、長時間の研修コンテンツを小分けにし、重要な情報を強調しながら参加意欲を高める手段としても有効です。
ホットスポット、オーバーレイ、分岐、タイムトリガーなどのインタラクティブ要素を使えば、選択式、○×形式、二者択一など、さまざまな出題形式を組み合わせて研修内容の理解を深められます。
全社的なオンボーディングから、営業、小売、エンジニアリング、製品開発、マーケティングなど、部門別の専門研修まで、動画クイズは幅広く活用できます。
社員研修やオンボーディングにインタラクティブ動画を取り入れるべき4つの理由
インタラクティブ動画の魅力は、複雑なテーマを消化しやすく、かつ興味を引くコンテンツに変えられることです。上手に運用することで、社員が内容をきちんと理解・記憶し、実際の業務に活かせるようになります。
1. インタラクティブ性とエンゲージメントの向上
特にマーケティング分野での傾向として、インタラクティブ動画は静的な動画コンテンツに比べ、視聴者のエンゲージメントが高いことが示されています。例えばMediaflyの調査では、インタラクティブコンテンツは静的コンテンツよりも52%高いエンゲージメントを生み出すと報告されています。
インタラクティブ研修動画を社内トレーニングに活用すれば、社員の関心を引き出し、主体的な参加を促す新たな方法を開拓できます。インタラクティブ要素を組み込むことで、オンボーディングから継続研修まで、ひとつの動画内で異なる学習プロセスや深い背景情報、分析データを提供できる没入型の学習体験を作り出せます。
ホットスポットやクイズオーバーレイは、情報の定着を助け、内容の整理に役立ちます。また、タイムトリガーや分岐機能を使えば、シナリオ型の質疑応答形式を取り入れ、研修中のエンゲージメントをさらに高められます。
2. 学習内容の定着を促す
クイズなどのインタラクティブ機能を活用することで、学習モジュールの前後、あるいは途中であっても、社員が重要な情報を記憶しやすくし、コンテンツの学習効果を高めることができます。また、ゲーム要素を取り入れることで、トレーニングを楽しく進められるようになります。
知識をしっかり定着させるには、楽しく学習できる工夫を盛り込むことが大切です。例えば、研修を複数のモジュールに分け、各モジュールの始めや終わりにクイズを設けることで、重要な内容を繰り返し確認できます。
3. 重要なトレーニングデータを収集
インタラクティブ動画は、受講者の関心を高めるだけでなく、オンボーディングや人材育成(L&D)の戦略づくりに役立つデータを収集する手段にもなります。動画内のクイズは自由にカスタマイズできるため、講師が各質問にスコアや正誤判定を設定し、後から視聴者が自分の進捗を確認できる結果カードを表示することも可能です。
インタラクティブ動画の質問やアンケート機能を管理することで集められる主要なデータには以下のようなものがあります。
- スコアの合計
- 合計正解数
- 正解数の合計
- 得点率(最大値に対して)
- 回答した質問の数
- 正解した質問の数
- 回答にかかった時間
注:クイズデータは、動画全体・質問単位・セッション単位で集計できます。ただし、Vimeoは個人を特定できる情報を追跡しないため、社員やユーザーごとにデータを追跡・分類することはできません。
アンケート機能を活用し、動画から直接フィードバックを得ましょう。エンゲージメントや記憶定着度に関するレポートを取得したり、視聴者の好みも把握したりすることもできます。
4. 学習体験をパーソナライズ
インタラクティブ動画には、学習者一人ひとりのニーズに合わせて学習の流れを調整できる機能があります。例えば、より詳細な説明が必要な場合は、分岐機能を使ってトレーニング内容を深掘りすることができます。
一方、経験豊富な社員には、習熟度に応じて学習の進行を早め、すでに知っている内容をスキップする設定も可能です。こうした調整により、学習体験の関連性と効果を高められます。
特に、大規模な組織では、さまざまな役割に合わせてオンライン研修を標準化するのが難しい場合がありますが、インタラクティブ動画を使えば、幅広いニーズや好みに合わせて学習コンテンツを柔軟に調整でき、インクルーシブな学習環境を実現できます。
社員研修動画にインタラクティブ要素を加える4つの方法
インタラクティブ動画の魅力は、受け身の視聴を能動的な学習体験へと変えられることにあります。ここからは、社員のオンボーディングや研修を強化するために活用できる4つの重要な要素をご紹介します。
1. ホットスポットを追加して追加情報やリソースを提供
ホットスポットとは、動画内の任意の場所に追加できるクリック可能なポイントのことです。これを活用すれば、メインコンテンツの流れを妨げることなく、追加の情報や参考資料、より詳しい解説を提供できます。例えば、ホットスポットを使うと以下のようなことが可能です。
- 詳細な情報を読むための外部ページへのリンクを設置
- コンセプトをより詳しく解説する動画を埋め込む
- キーワードを強調表示し、解説付きの用語集にリンク
- 学習者の理解度を確認するためのクイズを埋め込む
- 関連する追加コンテンツやダウンロード可能なPDFへのリンクを設置
以下は、業務上の注意点や顧客への対応方法を解説するカスタマーサービス向けの研修動画の一例です。ホットスポットのアイコンをタップすると、登場人物の詳細を見たり、シナリオを選んだりすることができます。
2. タイムトリガーでエンゲージメントを高める
タイムトリガーを使えば、視聴者が操作しなくても、動画内の任意のタイミングでイベントを発生させられます。クリックで発動するホットスポットとは異なり、タイムトリガーはあらかじめ設定した時間に自動でアクションを起こす仕組みです。これにより、学習者によりダイナミックで魅力的な視聴体験を提供できます。
例えば、コンプライアンス研修動画の中で、特定のタイミングにタイムトリガーを設定し、動画を一時停止して直前の内容に関するミニクイズを表示することが可能です。これにより、学習者の理解度をその場で確認でき、エンゲージメントの向上と学習内容の定着につながります。
3. クイズオーバーレイで学習内容の定着を促す
クイズは単なる理解度テストではなく、学習内容を強化する優れたツールです。研修の各モジュールを進める中で、関連するクイズをオーバーレイで表示すれば、学んだ内容を実際の文脈に結びつけやすくなります。オンライン研修の要所にクイズを組み込むことで、情報の定着を促し、理解度をさらに深められます。また、長い研修コンテンツの合間に挟むことで、集中力を保ちつつ積極的な参加を促す効果もあります。
こうした動画クイズは、全社的なオンボーディングから、営業、小売、エンジニアリング、製品、マーケティングなどの職種別研修まで、幅広い用途で活用できます。動画の最後にクイズ結果を表示すれば、自分の習熟度を把握でき、スコア向上への意欲を高め、重要な研修内容の記憶定着にもつながります。
このインタラクティブ動画では、ラディソンホテルが「ゲストに最高の体験を提供する方法」をテーマに、楽しいクイズ形式で受講者をテスト。正解するとバッジが手に入り、達成感を得られる視覚的な報酬となっています。
4. 分岐シナリオでオンボーディングをより魅力的に
分岐機能を使えば、視聴者が動画内の別の場面へジャンプしたり、一時停止して自分の進むルートを選んだりできます。このようなインタラクティブな構成は、問題解決や批判的思考を取り入れることで、学習体験をより深めることができます。
下記の動画では、Shop Directが「選択式アドベンチャー」形式を用い、自社が顧客から選ばれる理由や強みを紹介しています。視聴者は選択を重ねることで異なる結末にたどり着き、戦略や判断の違いがもたらす影響を体験し、自社のアプローチをより具体的に理解することができます。
オンボーディング動画を制作する際、分岐機能は各チームの紹介や社員・製品のスポットライト、1本の動画内に複数の学習ルートを設けるといった使い方に適しています。
例えば、会社のビジョンやミッションを紹介した後に、部署ごとの役割や責任を解説する別セグメントへ分岐させれば、新入社員は自分の職務に沿った内容を選んで学べます。これにより、時間を効率的に使えるだけでなく、各人にとって関連性が高く魅力的なオンボーディング体験を提供できます。
インタラクティブ動画作成のベストプラクティス
インタラクティブ動画を作成する際は、以下の点に注意しましょう。
パフォーマンスコンサルタントの視点を持つ
研修の目的だけでなく、本質的に解決すべきビジネス上の課題を理解することが大切です。オンライン学習のゴールを会社全体の目標と一致させることで、トレーニングの効果をさらに向上させることができます。例えば、新入社員向けのオンボーディング動画を制作する場合は、新入社員が直面しやすい課題(企業文化の理解、社内ツールの使い方、業務内容の習得など)をまず洗い出しましょう。こうした課題に対応するために、シミュレーションやQ&A、クリック式クイズなどのインタラクティブ要素を盛り込み、入社初日から役立つ内容にすることが重要です。
視聴者を物語の主役にする
動画コンテンツのストーリーは、視聴者が重要な役割を担うように構成しましょう。選択や判断が必要な場面でインタラクティブ要素を加え、視聴者がメインキャラクター(人物や製品、あるいは会社そのもの)の意思決定を手助けできるようにします。こうすることで視聴者が傍観者になることを防ぎ、積極性な関与を促すことができます。
オンボーディング動画では、新入社員が職場で直面する課題に対し、最適なコミュニケーション方法の選択、業務の優先順位付け、問題解決方法の決定などを視聴者が選べるようにすると、より実践的な学びになります。
失敗から学べるシナリオを作る
人生において、失敗は成長のための機会です。インタラクティブ動画でも同じように、間違いから学び、再挑戦できる構成にしましょう。
例えば、以下の救急医療サービスの研修動画では、実際の緊急事態を想定したシミュレーションの中で、複数の行動が選択肢として提示されます。視聴者が回答を選ぶと、正解・不正解が明らかになるとともに、不正解だった場合は何が誤っていたのか説明され、再挑戦できるようになっています。こうした流れによって、視聴者は失敗から学び、次回はより適切な判断ができるようになります。
内容を細かく分け、わかりやすく提示する
インタラクティブ研修動画では、飽きさせずに情報を届けることが重要です。コンテンツが間延びしないよう、複雑な内容は小さなパートに分け、動画全体の要所でポイントを強調します。
ホットスポット、オーバーレイ、クイズなどの要素を使えば、双方向に情報を提示できます。長文のテキスト画面や冗長な説明は避け、複雑な概念やプロセスはビジュアルやアニメーションで説明しましょう。内容を短く、かつ魅力的に保つことで、視聴者の関心を維持し、学習効果を高められます。
例えば、サッカー協会は約8分のCPR(心肺蘇生法)研修の動画を、演者によるシミュレーションやクイズ、視聴者の選択に対するフィードバックを盛り込み、魅力的な内容に仕上げています。受講者はCPRの手順理解に基づいて判断を下し、状況に応じて意思決定ができます。
こうすることで、バーチャル研修でありながら実践的な体験を提供し、主体的な学習を促し、情報定着度の向上を図ることができます。受講者は自らの選択に対するフィードバックをその場で得て、学び、理解を深めることができるため、ただの情報提供にとどまらない、双方向的で魅力的な研修が可能となります。
Vimeoでのインタラクティブ動画クイズ作成方法
では、インタラクティブ動画の基本と事例を学んだところで、いよいよVimeoで自分だけのインタラクティブ動画クイズを作ってみましょう。ここでは、研修やオンボーディングをより没入感のある体験にするための方法を順を追って説明します。
動画コンテンツとクイズの準備
開始前に次のものが必要になります:
- インタラクティブ化する準備ができている既存の動画または新しくアップロードされた動画
- 視聴者に出題する質問と回答のリスト
オーバーレイに表示されるホットスポットやクリック可能な要素(図形、画像、ボタン)をクイズの回答に設定できます。
ホットスポットとアクションを追加
動画にクイズを追加するには、まずクイズを表示したいタイミングを動画内から選び、ホットスポットを作成します。
- 動画の中で、ホットスポットを追加する対象(人物、物体、エリア)を決めます。
- 画面右上のホットスポットセクションにある「(+)」アイコンをクリックし、用意されたデザインを選択するか、自分で新たにデザインして、ホットスポットを作成します。
- グリッドを調整して、ホットスポットのクリック可能範囲を設定します。クイズでインタラクティブにしたい対象に合わせて、ホットスポットのデザイン位置を必ず調整してください。
次に、ホットスポットにアクションを設定します。アクションは、質問への回答が完了したことを視聴者に知らせる役割を持ちます。ホットスポットに設定できるアクションは以下の通りです。
- オーバーレイを開いて、回答が正解か不正解かを視聴者に知らせる
- 回答結果が表示される動画内の場面にジャンプする
- カスタムペイロードを送信して、ウェブページで別のアクションを実行したり、回答を記録して視聴者に知らせる
どのアクションが適切かを決めたら、その質問用ホットスポットを有効にします。
ホットスポットをリンクして多肢選択式の質問を作成
質問に複数の回答や結果を含めたい場合、複数のホットスポットをリンクさせることで、回答の選択肢やそれぞれに対応したリアクションを持たせた、より動きのあるクイズにできます。
複数のホットスポットをリンクすると、視聴者のクリック率やエンゲージメントの計測にも役立ちます。
- Vimeoでホットスポットをリンクするには、質問管理画面に進み、質問を新規作成または編集して、その質問をホットスポットにリンクします。これにより、そのホットスポットのクリックや回答結果が、クイズの統計データに記録されます。
- 質問をホットスポットにリンクしたら、回答の内容、得点、正解かどうかを入力します。
- 「追加」をクリックして設定を保存します。
プロのアドバイス:テンプレートピッカーから多彩なクイズ用ホットスポット画像を選んで使うか、自分で作成することもできます。
インタラクティブなオーバーレイ付きのホットスポットを作成する
インタラクティブ動画でオーバーレイを使用して質問を提示できます。回答は、ボタン、図形、画像など、オーバーレイ内のクリック可能な要素になります。
- まず、ホットスポットまたはタイムトリガーを作成します。
- 「アクション」ドロップダウンメニューで、「オーバーレイを開く」を選択します。
- 「オーバーレイを作成」をクリックして、オーバーレイエディターを開きます。
- 次に、右側のメニューを下にスクロールし、「クイズの質問への回答です」を選択してメニューを展開します。
- 質問管理画面をクリックして質問を追加するか、以前に作成した質問を選択します。
- 質問を選択すると、回答名、回答に割り当てる値(例:10ポイント)、正解か不正解かを入力する画面が表示されます。
- オーバーレイ上のすべての回答選択肢について、この設定を繰り返し、必ず1つを正解として選んでください。そうすることで、クイズの結果を正しく計測できます。
動画内の特定の時点にジャンプして結果を表示
クイズの回答結果を動画内で見せることで、視聴者が質問をより理解しやすくなることがあります。
そのためには、ホットスポットの設定パネルで「動画内の時点に移動」を選択するか、タイムライン上でフローラインの末端をドラッグして、目的のフレームに合わせます。
クイズ結果パネルで結果を確認する
クイズは得点制にすることで効果を発揮します。インタラクティブ動画で社員研修を行うなら、動画の最後に最終スコアを表示し、視聴者が自分のパフォーマンスを確認できるようにしましょう。
Vimeo動画の最後に結果パネルを表示するには、タイムトリガーオーバーレイを作成します。
- インタラクティブエディターを開き、タイムラインで動画の終盤まで移動します。
- タイムトリガーを作成し、アクションで「オーバーレイを開く」を選択してから「オーバーレイを作成」をクリックします。
- オーバーレイエディターで、必要に応じて結果パネルをデザインします。
左側のメニューから「結果」を選択し、クイズ結果をオーバーレイに追加します。
ボーナス:Vimeoで効果的な動画クイズを作るための3つのヒント
動画クイズを作成するときは、次の3つのポイントを意識しましょう。
1. 実践的で思考を促す場面を考える
動画の内容と直結し、現実に起こり得るシチュエーションを提示することで、クイズが単なる知識確認ではなく、実践的な思考トレーニングになります。これによって学んだ内容が定着しやすくなり、実務にも応用しやすくなります。
例えば「職場での対立解消」をテーマにした動画なら、緊張感のある職場シーンを見せ、複数の対応策から選ばせることで、実際の判断力を鍛えることができます。
2. 選択肢はできるだけ3つに絞る
選択肢を3つに絞ることでクイズがシンプルになり、情報過多になるのを防げます。選択肢が多すぎると判断力や集中力の低下につながるため、あえて数を限定することで内容の理解を深めやすくしましょう。
3. ストーリー全体に沿ったフィードバックを提供する
各質問後のフィードバックは、動画全体のストーリーに自然に組み込まれるようにしましょう。これにより、学習体験がより魅力的で共感を得やすくなり、知識の定着度も高まります。正解か不正解かを伝えるだけでなく、その理由や背景を説明することが大切です。
例えば回答が誤っていた場合も、なぜ間違いなのかを説明されれば、失敗が学びの一部となります。間違いを活かして、さらに内容への理解を深めることができるのです。
インタラクティブ動画で社員研修を改善
インタラクティブ動画を活用すれば、社員にとって有意義で惹きつけられる学習体験を提供できます。研修の効果を高め、チーム全体の成長につなげる方法を探りましょう。
インタラクティブなトレーニング動画についてさらに詳しく
動画をVimeoプレーヤーで公開する前に、トリミングツール、ファイル結合機能、圧縮ツール、アニメーションGIF作成ツールなどの機能をぜひお試しください。