
Vimeoのコミュニティが業界やユースケースを超えて成長し続けているなか、私たちは、すべてのクリエイターが視聴者に最高の体験を提供できるようにしたいと考えています。そのため、Vimeoでは最も価値あるプレーヤーのカスタマイズ機能の一つである再生速度コントロールをサポートしています。
視聴者がチュートリアルを見る際に動画をスロー再生したり、内容を大まかにすばやく把握するために動画を早送りしたりできる速度コントロール機能により、すべてのVimeoユーザーは、視聴者のエンゲージメントを維持しコントロールを保つことができます。
すべてのVimeoメンバーは、埋め込み動画の再生速度コントロールを有効にすることができ、視聴者に通常速度の0.5倍、0.75倍、1.25倍、1.5倍、2倍の5つの再生速度から選択する機能を提供できます。また、音が歪む心配もありません。すべての視聴者が最適な視聴体験を得られるように、すべての速度設定においてオーディオピッチを最適化しました。
もちろん、iOSの視聴者にも速度コントロールをご利用いただけます。外出先での再生カスタマイズがかつてないほど簡単になりました。
動画の再生速度を変更する方法
再生速度を変更するには、お好みの動画に移動(またはアップロード)し、動画再生バーの歯車アイコンを押して、すべての動画速度コントロールオプションを表示します。そこから希望の再生速度を選択するだけです。とても簡単です。
動画再生バーに速度コントロール用の歯車が表示されなくても、問題ありません。その場合は、動画設定ページから「詳細設定」を押し、左側のツールバーから「埋め込み」を選択します。そこから、速度コントロールのオン/オフを簡単に切り替えることができます。
注記: 動画の速度コントロールを解除するには、同じ操作を行ってください。動画設定ページから「詳細設定」を押し、左側のツールバーから「埋め込み」を選択します。その後、コンテンツに合わせて設定を調整しましょう*
Vimeo動画プレーヤーに動画を取り込む前に、ビデオトリマー、動画結合機機能、動画圧縮ツール、動画クロックロップツール、GIFメーカーなど、Vimeoの編集ツールを活用することもできます。