ショーケース:どこでも動画を美しく魅せる方法

Caroline is a former Sr. Product Manager at Vimeo. Some of her favorite things, outside of building products, include consuming any and all forms of content, cooking, working out and exploring both her city and new ones.
Caroline Mwaura
スポーツ小売ブランドのVimeoショーケースページ

私たちは、世界中の才能あふれる動画クリエイターの皆さまにサービスを提供できることを誇りに思っています。当コミュニティの成長とともに、皆さまがどのようにVimeoを活用して動画を制作し、視聴者にリーチしているのかについて、多くのことを学ばせていただきました。そこで分かったのは、手軽で自由にカスタマイズでき、どんなデバイスからでも快適に利用できる機能が求められているということ、そして、それを実現するために高額な費用がかかるべきではないということです。

それを踏まえ、ショーケースはどこにいても美しい視聴体験を自在に作り上げるための完全なコントロールを提供します。

見込み客にアピールしたいフリーランサー、オンラインでの存在感を高めたいアーティストや教育者、製品やブランドの認知度を広げたいマーケターなど、多様なクリエイターのニーズに応えます。ショーケースなら、あらゆる場所にいる視聴者に向けて、オリジナルの視聴体験を作成できる豊富なツールが手に入ります。

動画ショーケースを作成

内容は以下のとおりです。

  • インタラクションツール。すべての動画用インタラクションツールがショーケースでご利用いただけるようになりました。チャプター、連絡先フォーム、CTA、終了画面にも対応しています。
  • ポートフォリオや動画サイトを作成。カスタムレイアウトを使って、動画を美しく(しかもレスポンシブに)表示し、公開または非公開どちらの形でも共有できます(パスワード保護にも対応)。一意のVimeo URLを持つカスタムドメインの使用はもちろん、お持ちの独自ドメインも利用可能。別途のウェブサイトビルダーに費用をかけることなく、自分の作品をまとめたポートフォリオを手軽に作成できます。
  • 埋め込み可能なプレイリスト。カスタマイズやパスワード保護にも対応したシンプルな埋め込みコードで、既存のサイトに動画コレクションを埋め込みましょう。自社サイトのトラフィックやブランディングを最大限に活かして、顧客や従業員へのサポートに動画を役立てることができます。
  • TVアプリ(Pro以上で利用可能)。動画を取り巻く環境は、この数年で大きく変化しました。2017年には、ストリーミング対応TVデバイスの米国成人の所有率が56%に達し(IAB調べ)、現在も増加を続けています。こうしたデバイスの普及により、コンテンツがTVプラットフォームで視聴できることが当然のように求められるようになりましたが、対応には多大なコストがかかることもあります。ショーケースなら、コードを一行も書かず、開発者に依頼することなく、RokuやAmazon Fire(それぞれ2,700万人、3,000万人のアクティブユーザー)で独自のOTTチャンネルを簡単に開設できます。
  • 検索最適化。Standardプランのメンバーは、検索エンジンからのオーガニックトラフィックを増やすためにショーケースを最適化できるようになりました。当社のSEOツールを活用することで、ショーケースが検索結果で見つかりやすくなり、より多くの視聴者に届くようになります。
  • プライベートな視聴先。Vimeo Enterpriseのユーザーは、シングルサインオン認証(SSO)、プライベートライブストリーミング、埋め込み権限などを活用して、ショーケース動画の視聴者を正確に管理できます。
外観オプションメニューを表示したVimeoショーケースインターフェイス

過去にVimeoのポートフォリオやアルバム機能をご利用いただいた方は、ショーケースがそれらとどう違うのか疑問に思われるかもしれません。ショーケースはアルバムに代わるもので、皆さまに愛されている機能はそのままに、新機能を追加しデザインも一新しています。さらに、ポートフォリオの人気機能も一部取り入れています。

どんなユーザーもショーケースのメリットを実感できるはずです。現在ショーケースを使用しているトップクリエイター、企業、組織の事例を見てインスピレーションを得ましょう

自分の動画をアップロードする

コンテンツをショーケースや動画プレーヤーで公開する前に、ビデオトリマー結合機能圧縮ツールGIFクリエイターなどの便利なツールを活用してみましょう。